「ありがとう」と「すみません」

「ありがとう」は、相手の言動に対して使う言葉です。
一方、「すみません」は、自分の言動に対して使う言葉です。

日常でよく、「ありがとう」と「すみません」どちらも使える場面があります。
「ありがとう」を使える人は、相手の言動を承認することができています。相手の気持ちも考えられているかもしれません。
「すみません」を使う人は、相手より自分の言動を気にしています。

言われる側も、「すみません」より「ありがとう」の方が単純に嬉しいです。

「すみません」を「ありがとう」に言い換えられる場面は意外と多いです。
ちょっと意識してみるのもいいかもしれません。
新しい発見に出会える可能性も^^

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山田 真智子
山田 真智子
京都市、向日市、宇治市を中心に対面カウンセリングを承っております。またオンライン(電話・Skype・Zoomなど)を通して、国内外を問わず心理カウンセリングをご提供しています。プロフィール詳細はこちらです。
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