諦めないの先にあるもの
山田 真智子
侍ジャパンは、最後まで諦めませんでした。
諦めないことが大切だと言いますが、
なぜ諦めないということができるのでしょうか。
きっと彼らは「世界一」になることが目的なのではなく、
なったその後のイメージを実現することが重要だったのではないかと思います。
つまり、世界一になることはそれぞれの目的達成のための必須条件のようなもの。
そもそも諦めるという選択肢はなかったのではないでしょうか。
どうしても、世界一になった後のイメージを実現したい。
そのイメージを持った集団が侍ジャパンなのかもしれません。
もちろん優勝したことは嬉しいです。
でも、今後さらに彼らの功績が様々な場面で現れるのはないでしょうか。
まだまだ私たちも楽しめそうですね。
侍ジャパン、おめでとうございます。
お疲れさまでした！
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