自分の中の異性、の好み
人は「男性性」と「女性性」をもって生まれてきます。
三才くらいの時に、自分の性を認識した瞬間、他方の性は隠されてしまいます。
でもずっと存在しています。
今日、学びの時間にこんなことを考えました。
『もし自分が別の性だとしたら(私なら男だとしたら)、どんな異性が好みか。』
私、まち男の好みの女性をイメージして出てきた像は、
スタイル抜群の頭キレッキレの要領のよいテキパキした女性でした。
自分と真逆の像に自分で驚きました。
それが私の中にある、男性にモテる女性像なんだなと。
もちろん実際は男性の好みは様々ですが、
どこからこのような女性像が出てきたのか、自分で掘り下げてみるのも面白いかもしれません。
ご興味のある方、ご自身の中にある理想の像をご自身の別姓に聞いてみてください。
投稿者プロフィール

- 京都市、向日市、宇治市を中心に対面カウンセリングを承っております。またオンライン(電話・Skype・Zoomなど)を通して、国内外を問わず心理カウンセリングをご提供しています。プロフィール詳細はこちらです。
最新の投稿
おいしいお店2025年10月5日京都のお勧めみたらし団子
くれたけお題2025年9月29日実りの秋ですね。今までの人生のなかで、ご自身の”実り”を感じた瞬間を教えてください。(くれたけ#258)
未分類2025年9月19日逞しさ
未分類2025年9月13日本当の愛