「変わる」ではなく「緩める」

「こんな自分は嫌だ。もっとこうなりたい。」

そんな風に、自分を変えたいと思うことは誰にでもあると思います。

でもこの「嫌だ」「ダメだ」などの自己嫌悪が強くなりすぎると、精神的な苦痛に襲われます。

そして同時に「変わりたい」が強まっていきます。

「変わりたい」は、言い換えると「今の自分ではダメだ」になります。無意識に自己否定をしていることになります。

 

「変わりたい」と思ってもいいのですが、その前にまず自己嫌悪感を緩めていきましょう。

「こんな自分は嫌だ、ダメだ」を、「今の自分はこんな所が嫌なんだなぁ、ダメだと思っているんだなぁ。」と緩めに言い換えてみましょう。自分を離れて見ている感覚で。

そして、そこにどっぷり浸かっている自分から抜けてみて、視野を広げてみれるといいですね。

嫌な自分、ダメな自分への意識も緩まって、変わらなければという気持ちも緩んできます。

 

こうして緩んでくると、気持ちにゆとりもでき、現実的な具体案など浮かびやすくなります。

 

考えや思考、価値観、思い込みも、焦って変えようとするのではなく、まず緩めてみてください。

投稿者プロフィール

山田 真智子
山田 真智子
京都市、向日市、宇治市を中心に対面カウンセリングを承っております。またオンライン(電話・Skype・Zoomなど)を通して、国内外を問わず心理カウンセリングをご提供しています。プロフィール詳細はこちらです。

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