オアシス

 

 

 

 

 

以前、仕事の帰りによく行っていた天下一品(ラーメン屋)の
おっちゃんを紹介します。

そのおっちゃんは、注文を取りに来ると
「ねえちゃん(その当時は若かったのです^^;)、あっさりの赤で
にんにくは今日はどうする?」
と、私のいつも頼むメニューを覚えてくれていました。
にんにくの量は、次の日によって変えていたので、
そこもしっかり聞いてくれました。

おそらく3回くらい通ったあたりで、もう覚えてくれていました。

おっちゃんは、プライベートにガンガン踏み込んでくる訳でもなく、
ちょうどよい距離を保ってくれていました。

仕事で疲れた私を癒やしてくれました。

 

おっちゃんは、どれだけの人のメニューを覚えていたのでしょう。
少なくとも、一緒によくお店に行った同じ職場の人の分は覚えていました。

確かに、ちょっとしたことなのかもしれません。
でもその当時の私には、オアシスのように感じたのです。

人の心のオアシスになれるって、素敵ですね。