我慢が美徳?

エクステ後の目

 

 

 

 

 

 

 

小学生の高学年あたりから
中学生くらいの頃、
「自分が我慢すれば上手くいく。」
「自分が我慢すればそれで済む。」
と思っていました。

我慢が大事だと思っていました。

我慢ができる人が強い人間だと思っていました。

そうやって感情を押し殺していた反動が
やっぱりやってきました。

学校の先生にあたって反抗していました。

一方身体には帯状疱疹が出て、
一週間くらい入院しました。
疲れと言われましたが、完全にストレスでした。

あの時の私の無意識の中には、
『我慢は美徳』という思い込みがあったのだと思います。

そして、その思い込み(信念)は、
社会人になってもしばらく持っていました。

でもそれを手放せたとき、すごく楽になりました。

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山田 真智子
山田 真智子
京都市、向日市、宇治市を中心に対面カウンセリングを承っております。またオンライン(電話・Skype・Zoomなど)を通して、国内外を問わず心理カウンセリングをご提供しています。プロフィール詳細はこちらです。

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