お月見どろぼう
夕方、お月見どろぼうが現れました。
それも、一人ではなくたくさん。
小さなどろぼうさんたちは、
家の前に置いてある
お月見のお供えものを
「ありがとう。」と言って
持っていきます。
お供えしている家を全部回って、
袋にお菓子をいっぱい詰めて
(どろぼうして)帰りました。
これ、何かというと、
この地域で昔からあるお月見の
行事だそうです。
ハロウィンの日本版のようです。
いつもは静かな住宅街ですが、
今日は子どもたちで賑わっていました。
「こんなに子どもがいたんだ。」と
驚いてしましました。
子どものたくさんいる町は、
活気があっていいですね。
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