言葉の落とし穴
アンラッキーなことが一つ起こるとつい、
「今日は、ついていない。」とか
「自分は、ついていない。」などと
大きなくくりで言葉にしてしまいがちです。
一旦言葉にしてしまうと、
脳がその言葉どおりに働いてしまい、
行動をさせてしまうことがあります。
つまり、アンラッキーなことが続いたり、
そこに意識がいってしまい、
そこまで不運でないことまでアンラッキーに
してしまったり。
気分もどんどん沈みますし、
なんだか損した気分です。
安易に大きなくくりで言葉にしてしまうのは
もったいないですね。
投稿者プロフィール

- 京都市、向日市、宇治市を中心に対面カウンセリングを承っております。またオンライン(電話・Skype・Zoomなど)を通して、国内外を問わず心理カウンセリングをご提供しています。プロフィール詳細はこちらです。
最新の投稿
こころのこと2025年10月18日セルフイメージからの解放
おいしい食べ物2025年10月15日丹波の秋
おいしいお店2025年10月5日京都のお勧めみたらし団子
くれたけお題2025年9月29日実りの秋ですね。今までの人生のなかで、ご自身の”実り”を感じた瞬間を教えてください。(くれたけ#258)



