「あなたってどんな子供でした?」(くれたけ#130)
私の子供時代は、「目立ちたがり屋の負けず嫌い」でした。
何でも、負けたくない一心で努力しました。
努力家だと言ってくれる人もいましたが、要領が良くなかったので、負けないためには人一倍努力するしかなかったのだと今になって思います。
負けたくなかった理由、というより勝ちたかった理由は
結局は両親、特に父に褒めてもらいたかったからでした。
父はなかなか褒めてくれない人だったので。
それに気づいたのは心理学を学び始めてからでした。
子供の頃と今も変わっていないところは「お調子者」というところです。
このお調子者のために、小学5年生のときブランコから落ちて額を切ったこともあります。
なかなかの厄介さんなので、うまく付き合っていかないと。
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