痛みの声

痛いところは
ありませんか。

 

時々、
目を瞑って
体のパーツに
問いかけてみます。

頭はどうですか?
目は?耳は?
鼻、口、首、肩、胸、
お腹、背中、腰、手、
足はどうですか?

 

心が痛いかどうかも
必ず聞いてあげます。

 

頭のてっぺんから
足のつま先、心まで
ゆっくり聞いてあげます。

 

痛みを訴えてきた
ところには、
どんな痛みなのか、
いつから痛いのか
聞いてみます。

 

そして、
一番聞いてほしいことは、
「何が痛くさせているのか」
ですね。

 

痛みはあなたに
何かを訴えています。

 

そこに丁寧に
耳を傾けてあげます。

 

原因が分からなかったら、
病院へ行ってみます。

 

心はカウンセリングへ。

 

原因が分かるだけで
人は安心できます。

 

なぜなら、
どうすればいいかが
分かるから。

 

他の誰かにも痛みを
分かってもらえるから。

 

自分の痛みの声に
早めに耳を傾けてあげることを
お勧めします。

投稿者プロフィール

山田 真智子
山田 真智子
京都市、向日市、宇治市を中心に対面カウンセリングを承っております。またオンライン(電話・Skype・Zoomなど)を通して、国内外を問わず心理カウンセリングをご提供しています。プロフィール詳細はこちらです。

コメントを残す