面白さを見つけて
子供の頃、冬休みの宿題といえば書き初めでした。
「清書2枚提出」とあれば、
たくさん練習して上手くできたものを
2枚提出する子もいれば、
2枚だけ書いて提出する子もいました。
私は前者でしたが、
お習字が好きだったかと言われると
そうでもありませんでした。
準備や片付けは面倒だし、手は汚れるし。
それでも枚数を重ねるごとに
上手くなっていくことは
面白いと思った記憶があります。
苦手なことや嫌いなことの中にも
面白さを見出すことは、
精神的負担を大きく軽減してくれます。
ストレスと感じることにも
少しの面白さを見つけてみてはいかがでしょうか。
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