面白さを見つけて

子供の頃、冬休みの宿題といえば書き初めでした。
「清書2枚提出」とあれば、
たくさん練習して上手くできたものを
2枚提出する子もいれば、
2枚だけ書いて提出する子もいました。
私は前者でしたが、
お習字が好きだったかと言われると
そうでもありませんでした。
準備や片付けは面倒だし、手は汚れるし。
それでも枚数を重ねるごとに
上手くなっていくことは
面白いと思った記憶があります。
苦手なことや嫌いなことの中にも
面白さを見出すことは、
精神的負担を大きく軽減してくれます。
ストレスと感じることにも
少しの面白さを見つけてみてはいかがでしょうか。
投稿者プロフィール

- 京都市、向日市、宇治市を中心に対面カウンセリングを承っております。またオンライン(電話・Skype・Zoomなど)を通して、国内外を問わず心理カウンセリングをご提供しています。プロフィール詳細はこちらです。
最新の投稿
こころのこと2025年10月18日セルフイメージからの解放
おいしい食べ物2025年10月15日丹波の秋
おいしいお店2025年10月5日京都のお勧めみたらし団子
くれたけお題2025年9月29日実りの秋ですね。今までの人生のなかで、ご自身の”実り”を感じた瞬間を教えてください。(くれたけ#258)


