面白さを見つけて

子供の頃、冬休みの宿題といえば書き初めでした。

 

「清書2枚提出」とあれば、
たくさん練習して上手くできたものを
2枚提出する子もいれば、
2枚だけ書いて提出する子もいました。

 

私は前者でしたが、
お習字が好きだったかと言われると
そうでもありませんでした。

準備や片付けは面倒だし、手は汚れるし。

 

それでも枚数を重ねるごとに
上手くなっていくことは
面白いと思った記憶があります。

 

 

苦手なことや嫌いなことの中にも
面白さを見出すことは、
精神的負担を大きく軽減してくれます。

 

ストレスと感じることにも
少しの面白さを見つけてみてはいかがでしょうか。

投稿者プロフィール

山田 真智子
山田 真智子
京都市、向日市、宇治市を中心に対面カウンセリングを承っております。またオンライン(電話・Skype・Zoomなど)を通して、国内外を問わず心理カウンセリングをご提供しています。プロフィール詳細はこちらです。
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