雪をみて想う
今朝も雪がちらちら
降ったり止んだりしていました。
この時期の京都市は
雪が降ることはそれほど珍しくないのですが、
雪国育ちの私としては
子供が雪遊びできるくらい降ってほしいなあと思いながら、
故郷の雪景色を思い出します。
関西に来たとき、
新潟との冬の気候の違いに驚きました。
・冬なのに晴れの日が多い。
・冬なのに布団が干せる。
・冬なのに自転車やバイクに乗れる。
・冬なのに学校にコートを着ていってはダメ。
(最後は全然理解できませんでしたが^^;)
新潟の冬は大変なんだなあと感じましたが、
そこで育ったのでそのときは当たり前でした。
今、どちらに住みたいかと聞かれたら
関西と言ってしまいそうですが、
雪国は雪国でいいところもたくさんあります。
何だかんだ故郷はいいものです。
故郷はいつも心の中にあります。
それが力にもなります。支えにもなります。
とにかく、ありがたい存在です。
雪をみて、ふるさとに感謝しています。
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