努力している方向を変えてみる

方向

「人にこう思われたい自分」と

「本来の自分」。

 

この二つの差が大きければ大きいほど、

人は生きづらくなってしまいます。

 

自分のことをどう思うかは相手次第なので、
実は自分がどうこう操作できることでもありません。

 

装ったところで、
装いを評価してくれる人もいれば、

装っていることを評価する人もいます。

装いではなく中身を評価する人もいます。

 

こう思われたいという努力は、
なかなか自分の思い通りの結果には
繋がっていないのかもしれません。

 

もしそう感じているなら、

本来の自分を受け入れ、
そのままの自分を見てもらう方が楽です。

 

自分の周りの人を信じて、
オープンにしていくことに
努力してみるといいですね。

投稿者プロフィール

山田 真智子
山田 真智子
京都市、向日市、宇治市を中心に対面カウンセリングを承っております。またオンライン(電話・Skype・Zoomなど)を通して、国内外を問わず心理カウンセリングをご提供しています。プロフィール詳細はこちらです。

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