祖父の命日
今日は祖父の命日です。
母方の祖父で一緒に生活していた訳ではありませんが、
近くだったのでとても可愛がってもらいました。
私が中学2年生のときに病気でなくなりました。
遊びにいくといつもテレビの正面に座って
焼酎のお湯割りを飲んでいました。
口数が少なく、面白い人という感じでは
ありませんでしたが、
いつも笑顔で私達を見ていてくれました。
でも母から聞く祖父は、
働き者で新しいもの好き。
人に慕われ、人望の厚い人。
確かに私の記憶でも
頻繁にお友達が遊びに来ていました。
そんな祖父に天から
いつも見守ってもらっているんだなと
命日である今日、
改めて感謝の気持ちを伝えました。
そしてご先祖様を思い出す命日は、
自分のルーツの確認になり、
背筋が伸びる感覚になりました。
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