ない
「ない」ものに気づくことは
物理的にも心理的にも難しいですね。
でも、その気づきは
大きなヒントを与えてくれます。
今日私は学びのための
セッションを受けていて、
自分の辞書に「平凡さ」という言葉が
ないことに気づきました。
平凡の意味が分からなかったのです。
ファシリテーターさんに
「平凡さを別の言葉でいうと?」と聞かれ、
答えることができませんでした。
「広辞苑には何て書いてあるんだろう。」と
つぶやいたとき、
ファシリテーターさんに
「山田さんの辞書には平凡という言葉がないのですね。」と
言われ、ハッとしました。
そうなんだ!
自分でも面白い発見でした。
私にとっては、
どんな日も平凡ではなく、
そう感じたこともありません。
私の人生の中で
平凡さは必要ないことに気づきました。
今日もこんな気づきを得られた
平凡ではない一日でした。
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