好きで嫌っている
「好き」の反対が「嫌い」なのではなく、
「好き」も「嫌い」も「好き」なのです。
嫌うことは自分の大切なエネルギーを費やすこと。
自分の大切なエネルギーを使うのですから、
嫌うことだって自分に利得があるのです。
つまり、好きで嫌っているのですよね。
嫌うことで自分が何を得ているのかを
自分に問うてみると、
そこに新たな気づきがあります。
もしかしたらその「嫌い」を手放してもいい
タイミングなのかもしれません。
自分に気づきをくれる「嫌い」も、
大切な存在です。
だから「好き」とも言えます。
「嫌い、嫌いも好きのうち」ですね。
~関連ブログ~
投稿者プロフィール

- 京都市、向日市、宇治市を中心に対面カウンセリングを承っております。またオンライン(電話・Skype・Zoomなど)を通して、国内外を問わず心理カウンセリングをご提供しています。プロフィール詳細はこちらです。
最新の投稿
おいしい食べ物2025年10月15日丹波の秋
おいしいお店2025年10月5日京都のお勧めみたらし団子
くれたけお題2025年9月29日実りの秋ですね。今までの人生のなかで、ご自身の”実り”を感じた瞬間を教えてください。(くれたけ#258)
未分類2025年9月19日逞しさ