好きで嫌っている

good

「好き」の反対が「嫌い」なのではなく、

「好き」も「嫌い」も「好き」なのです。

 

嫌うことは自分の大切なエネルギーを費やすこと。

自分の大切なエネルギーを使うのですから、

嫌うことだって自分に利得があるのです。

つまり、好きで嫌っているのですよね。

 

嫌うことで自分が何を得ているのかを
自分に問うてみると、
そこに新たな気づきがあります。
もしかしたらその「嫌い」を手放してもいい
タイミングなのかもしれません。

 

自分に気づきをくれる「嫌い」も、
大切な存在です。

だから「好き」とも言えます。

 

「嫌い、嫌いも好きのうち」ですね。

 

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投稿者プロフィール

山田 真智子
山田 真智子
京都市、向日市、宇治市を中心に対面カウンセリングを承っております。またオンライン(電話・Skype・Zoomなど)を通して、国内外を問わず心理カウンセリングをご提供しています。プロフィール詳細はこちらです。
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