成長痛

さする

幼児から思春期の成長期に起こる
子どもの足(下肢)の痛みを
成長痛といいます。

 

私も中学生の時に、
膝の下が痛かった記憶があります。

 

実はこの成長痛、
骨や筋肉を調べても
特に問題はないのだそうです。

心のストレスが原因とも
言われているそうです。

ですので親がさすってあげると
痛みが引いたりすることも。

 

子どもに限らず、
大人も急激に成長する時には、
困難に直面してストレスを感じますよね。

それが続くと身体にも不調が現れます。
痛みを伴えばそれが成長痛ですね。

痛みを感じたら、
誰かにさすってもらいましょう。
強がる必要はありません。

十分さすってもらったら、
痛みも消え、
新たに立ち向かうことができます。

 

そうやって、
気づけば大きな成長を
遂げているはずです。

投稿者プロフィール

山田 真智子
山田 真智子
京都市、向日市、宇治市を中心に対面カウンセリングを承っております。またオンライン(電話・Skype・Zoomなど)を通して、国内外を問わず心理カウンセリングをご提供しています。プロフィール詳細はこちらです。

コメントを残す