感染とはいえ。

先日、娘がインフルエンザにかかりました。

それが分かった瞬間、私は「あ、もう私も罹っているな」と諦めて看病に専念することにしました。

 

正確には、そう思った方が、実際に自分が罹ってしまったときの気持ちのダメージが少なく済むからなんですけどね。回避行動ですね。

 

二日後、自分にも娘と同じ症状が出てきました。

案の定、「やっぱり...」と思いました。

 

医学的には、娘からウイルス感染したのだと思います。

でも心理的な見方をすると、「同一化」「母子癒着」「未分化」が起こっていた可能性があります。

それを知って、改めて「娘はインフルエンザ、私も同じとは限らない」「娘は娘、私は私」と自分の境界を確認しました。

 

すると、その翌日には熱も下がり、かなり体調が回復しました。

あ~、こんなところでも起こっていたのかぁと改めて実感しました。

 

「自分と人との間に境界線を引く」という言い方をしますが、
イメージとしては自分の境界を感じるという方がやりやすいと思います。

境界線を引くとなると、どこで引くかという点に意識が行ってしまいます。

それより、自分の身体と外との境界を感じると(グラウディングをして瞑想などが良いです)、「自分」をしっかり感じることができ、人に飲み込まれにくくなります。

 

まだまだ娘と同一化しているなと感じた一件でした。

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山田 真智子
山田 真智子
京都市、向日市、宇治市を中心に対面カウンセリングを承っております。またオンライン(電話・Skype・Zoomなど)を通して、国内外を問わず心理カウンセリングをご提供しています。プロフィール詳細はこちらです。

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