感情の度合

文字は温度感が伝わりにくいですよね。

 

例えばびっくりマーク「!」。

SNSやメール等でのやりとりで使うのですが、
送信者のびっくり度合と受信者のびっくり度合は
絶対同じではないですよね。

 

もし、対面での会話だったら。

声の大きさやトーン、相手の身振りなどでその度合いを感じ取ることができます。

受け取った側もその度合いを含めた対応を返すことができます。

なんだかコミュニケーションもスムーズにいきそうですね。

 

もちろん、文字で伝えることの良さもあります。

ただ、改めて感情の度合などを伝えるのは
リアルないわゆる面と向かってという形がいいですね。

 

SNSでのコミュニケーションが多くなっているこの時代、
改めて対面での会話との使い分けも必要だなと感じました。

投稿者プロフィール

山田 真智子
山田 真智子
京都市、向日市、宇治市を中心に対面カウンセリングを承っております。またオンライン(電話・Skype・Zoomなど)を通して、国内外を問わず心理カウンセリングをご提供しています。プロフィール詳細はこちらです。

コメントを残す