GRIT

先日の幼稚園のおたよりに
「GRIT」という言葉が書かれていました。

 

アメリカの心理学者アンジェラ・ダッグワースが
提唱している成功者の持つ非認知能力「GRIT」。

困難に立ち向かう力=ガッツ(Guts)
失敗しても立ち直る力=レジリエンス(Resilience)
目的を定めて率先しようとする力=イニシアティブ(Initiative)
粘り強さ=テナシィティ(Tenacity)

これらの頭文字を寄せて、
グリット(GRIT)=やり抜く力だそうです。

 

「才能やIQや学歴ではなく、
個人のやり抜く力こそが、
社会的に成功を収める最も重要な要素である」
というグリット理論が注目を集めているそうです。

 

幼稚園としても、このグリットが
子供たちに育って欲しい力と似ているとありました。

 

おたよりを読みながら、
自分もグリットをもつ親となり、
それを子供に見せることで、
子供のグリットも育ったらいいなと思った
今日、文化の日でした。

 

投稿者プロフィール

山田 真智子
山田 真智子
京都市、向日市、宇治市を中心に対面カウンセリングを承っております。またオンライン(電話・Skype・Zoomなど)を通して、国内外を問わず心理カウンセリングをご提供しています。プロフィール詳細はこちらです。
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