反抗

反抗は何か別のことを訴えている。

 

そんな角度で捉えてみると、
同じ土俵に上がることなく
相手のことを考えてあげられます。

 

「何かを恐れているのではないか。」

「自信がないのではないか。」

「自己防衛なのではないか。」

「自分を見てほしいのではないか。」

「愛情が欲しいのではないか。」

などいろいろ考えられると思います。

 

反抗にまともに立ち向かうのは
こちらもストレスですし、
相手もヒートアップする可能性があるので
速い解決にはなりにくいです。

 

あえて冷静に。
本音を探ってみてください。

投稿者プロフィール

山田 真智子
山田 真智子
京都市、向日市、宇治市を中心に対面カウンセリングを承っております。またオンライン(電話・Skype・Zoomなど)を通して、国内外を問わず心理カウンセリングをご提供しています。プロフィール詳細はこちらです。

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