いたずら
娘の絵本にいたずらの本がありました。
子どもたちがひたすらお母さんへの
いたずらをするお話です。
読み終えて、
いたずらって悪いこととも言い切れず、
良いこととも言い切れない
微妙なところにあるものだなあと感じました。
ちょっと度が過ぎると怒られる
ドキドキがあり、
ちょうどよいところを攻めると、
相手に笑顔をもたらし、
ほのぼのした空気を作ってくれます。
結局、相手との信頼関係がないと
いたずらは成り立たないのかもしれません。
子供のいたずらも、
信頼の上にあるのだと捉え、
できるだけ笑ってあげよう、
笑える余裕を持っておこうと
感じた今日でした。
(「やりたい」衝動を抑えられないだけの
ことも多々ありますが…)