いたずら

娘の絵本にいたずらの本がありました。

子どもたちがひたすらお母さんへの
いたずらをするお話です。

 

読み終えて、
いたずらって悪いこととも言い切れず、
良いこととも言い切れない
微妙なところにあるものだなあと感じました。

 

ちょっと度が過ぎると怒られる
ドキドキがあり、
ちょうどよいところを攻めると、
相手に笑顔をもたらし、
ほのぼのした空気を作ってくれます。

 

結局、相手との信頼関係がないと
いたずらは成り立たないのかもしれません。

 

子供のいたずらも、
信頼の上にあるのだと捉え、
できるだけ笑ってあげよう、
笑える余裕を持っておこうと
感じた今日でした。

 

(「やりたい」衝動を抑えられないだけの
ことも多々ありますが…)

投稿者プロフィール

山田 真智子
山田 真智子
京都市、向日市、宇治市を中心に対面カウンセリングを承っております。またオンライン(電話・Skype・Zoomなど)を通して、国内外を問わず心理カウンセリングをご提供しています。プロフィール詳細はこちらです。
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