どこを見ているか

壁を乗り越えることが
辛いことではなく
楽しいことになっている人は、

乗り越えた先にある景色を
イメージしている人。

イメージしてわくわくしている人。

もしかしたら、
壁を壁だと感じていないかもしれない。

 

足元だけを見て歩いていたら
小さな石も気になってしまうけれど、

顔を上げて遠くを見て歩いていたら
小さな石には気づかない。

大きな岩があったら
早めに見つけることができて
対策を考えることができる。

 

もし今あなたが下を向いているのなら

少しだけでいい。

上を、遠くを、壁の先を見てみませんか。

投稿者プロフィール

山田 真智子
山田 真智子
京都市、向日市、宇治市を中心に対面カウンセリングを承っております。またオンライン(電話・Skype・Zoomなど)を通して、国内外を問わず心理カウンセリングをご提供しています。プロフィール詳細はこちらです。

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