ある日お母娘の会話
山田 真智子
最近、娘が私の影響を受けてしまって
カエル嫌いに。。。
あんた好きだったやん！
アマガエル素手で捕まえていたのに…。
あまりに毛嫌いするので、
「でも、カエルだって一生懸命生きているんだよ。」
と言ってみたけれど、説得力なし。
こうなったら、
逆に。
私：「でもさー、私たちに嫌われているカエルだって
嫌いな奴いるよね。」
娘：「ヘビさん！」
私：「そうそう！みんなそれぞれ嫌いなものがあっていいんだよねー。
好きなものだって違うしねー。」
娘：「うん！」
カエルを好きになる方向性ではなくなりましたが、
親近感が湧いたかもしれないということで、
一旦終了。
最近友達に、自分の好きな恐竜を嫌いと言われて
少ししょんぼりしていた娘。
そこにも何か響いたなら、二重丸◎としておきます。
そんな母娘のやりとりでした。
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