幸せのかたちは星の数ほどある

「幸せのかたちは星の数ほどある」ってよく聞きます。

いつもは聞き流していたけれど、今回こんなことを思いました。

幸せは星の数ほどあるのだから、おそらく「全く幸せではない」という人はこの世にいないはず。そう思っている人は、自分の幸せに気づいていない、あるいは気づけない状態なのだろう。
極端な話、今ここに存在していることさえ幸せなのだ。
結局、幸せって、本人が感じるか感じないかだけだ。幸せを感じるセンサーをたくさん持っている人は、幸せをたくさん感じられる。よりたくさんのセンサーを持てばよりたくさんの幸せを感じられる。幸せ自体は、誰の身近にもごろごろ転がっているんだ。

それと、幸せかどうかは他人ではなく自分が決めること。自分でしか幸せは感じることができない。自分の幸せを感じるセンサーだけ持てばいい。人の幸せを評価するセンサーなんて意味がない。

では、幸せのセンサーってどうしたら持てるのだろう。。。
とりあえず思いついたのは、感謝すること。自分に関わるあらゆる人やものに感謝することから、幸せって感じられると思う。

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山田 真智子
山田 真智子
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